日本の人口が7年続けて少なくなる お年寄りが増えている
総務省そうむしょうは13日にち、去年きょねん10月がつ1日ついたちの日本にっぽんの人口じんこうを発表はっぴょうしました。男性だんせいは6165万まん5000人にん、女性じょせいは6505万まん1000人にんで、全部ぜんぶで1億おく2670万まん6000人にんでした。おととしよりも22万まん7000人にん少すくなくなって、2011年ねんから7年ねん続つづけて少すくなくなりました。
65歳さい以上いじょうの人口じんこうは、おととしより56万まん1000人にん増ふえて3515万まん2000人にんでした。全部ぜんぶの人口じんこうの27.7%で、今いままででいちばん高たかい割合わりあいになりました。
0歳さいから14歳さいの人口じんこうは、おととしより18万まん8000人にん少すくなくなって1559万まん2000人にんでした。全部ぜんぶの人口じんこうの12.3%で、今いままででいちばん低ひくい割合わりあいになりました。お年寄としよりが増ふえて、子こどもが少すくなくなっていることがわかります。
日本にっぽんの47の都道府県とどうふけんの中なかで、40の県けんなどで人口じんこうが少すくなくなっています。少すくなくなった割合わりあいは秋田県あきたけんがいちばん高たかくて、次つぎは青森県あおもりけん、その次つぎは岩手県いわてけんでした。
长按